ここは絶対「ゆでん」と読みたいところです。100歩譲ってもアブラダですね、アブラダ国王。
石油王が住んでいるに違いありません。
まずはガソリンスタンドを探さなければなりません。
「エネオス 油田SS」なんかがあったらテンション上がりますよね。さらに「セルフ」とか書いてあったら「え?掘っちゃっていいの??」とウキウキ採掘モードになりそうです。
一軒もありません。もうちょっと南ともうちょっと北には固まってあるんですが。。。無念。
油田保育所からも、石油王のセレブ観は感じられません。
おしゃべりをしている父母もいません。油田なのに、誰も油を売っていないようです。
油田郵便局も普通。オイルマネーはどこに行った?
油田地下歩道!テンションちょっと上がりましたが、中は普通の歩道でした。ポンプもつるはしも何もない。
消防油田分団の消防器具置場は立派です。油田火災は怖いですからね。
ちょうどJR油田駅にハットリ君電車が到着しました。ニンニン。
さすが油田駅、行き交う列車は全てディーゼル車両です。
最後にちょっとだけ油田っぽさを感じることができました。
アブラダ国王万歳!
※ちなみに地名の由来は、付近よりも少しだけ高台にあり灌漑が難しかったため、稲作ではなく菜種(アブラナ)の栽培が行われていた地域だから、だそうです。